あんまり目の保養によろしくない記事の内容のためワンクッション入れておきます。
↓見る際は自己責任でお願いします↓
ワタクシ自身、正直なところレビュー系があまり好きじゃない…というか嫌いです。
なんでかっていうと、レビュー系はあまりいい思い出がなかったからですね。
Youtube内で見たい動画を探っている最中にたまに辛口レビュー系の動画に目につくことがあるんですけど、
見に行くたびに大体地獄を味わっています…。
いや、誤解を恐れずに言うとレビュー動画自体はまだ平気なんです。
あくまでその人が感じたことを動画にしてあげているだけなので。
たまにきついことをいうレビューにぶち当たることもありますけどね（
…問題はその動画のコメント欄とチャット欄です。
中を覗いてみると大体同じような内容。
「最近の○○のゲームは～」
「日本のゲームは～」
「フルプライスで～」
「DLCが～」
…などなど。
内容はちょくちょく変わるけど大体一緒。
正直、こういうのに遭遇したときに何度かキレました。
動画の内容も内容で露骨にsageに走るものが多いというのもあるのだけど、
コメント欄やチャット蘭を見たときのとばっちり感がすごい。
動画をクリックして約5秒でコレ。つらい。
はじめに断っておきますが、ワタクシ自身基本的には否定はしません。
メーカーや制作者側が意図したことについては、基本的にどんな内容であろうと肯定的にとらえます。
それこそDLCや課金要素、アップデート、果てにはメーカー側がやろうとしていることは、
それが新たな遊び、面白さの開拓につながるのであれば、否定する理由はないです。
ただ、結果として後に改善、改定するようなことがあれば、それは「まぁ…仕方がないね」ってなりますが。でもまぁ、それだけです。
これは決してワタクシ自身が金にがめついから、とかゲームのことが嫌いだから、とかではないです。
むしろ、心の底からゲームが好きだからこそこう思っているだけなので。
それにしたって…なんでここまで言われるようになったんだろ、と本気で思っています。
ネットが普及してなかった時代はゲーム作りも閉鎖的で、1本で完結するものが多かった。
たとえリリース後にバグが出ようと、修正するすべがなかった。
追加要素もリリース後は追加できず、これらの要素を含めて楽しもうとするならば、後に出ることとなる修正版、移植版、リメイク版を買うしかなかった。
だけど、これらの要素がネットの普及によって、すべて「ダウンロード」という形で可能となった。
バグが発生されたら修正できるようになったし、バランスが悪ければ調整も可能となった。
さらにはアップデートやDLCでキャラ・ステージ追加や新要素追加、新シナリオ追加も可能となった。
（アップデートやDLCはのちにたびたび問題視する声が出るようになってきたらしいですがワタクシは詳しく知りませんし触れるつもりもありません）
少なくとも、ネットが普及していない時代はまだ平和だった。それはコミュニティが閉鎖的だったというのもあるのかもしれませんが…。
ネットが普及して以降、たまにああいった声がでてくるのは前々から知っていたけど、あそこまでの言われようはやばいと思った（ワタクシが見ている範囲が狭いとか心配症というのもあるのかもしれないが）。
ここまでくるともう「ゲームが好きで声をあげている」のか「ゲームをさらし者にしたくて声をあげている」のか「ただ周りに便乗して声をあげている」のかワタクシにはわからない。
「ゲームが心の底から好きだった」あのみんなはどこにいってしまったんだ…。
なんで「ゲームが好き」ってだけであそこまでストレスを抱えて生きていかなくてはならないんだ…。
…つ、つらい。
これを書き込んでいる間もつらい気持ちになる。
ワタクシ、日本のゲーム…に限らずいろんなゲームが好きなのに。
レビュー系よ、ワタクシのワクワクを…楽しみを…感動を返してくれ。
最後に。
これらはあくまでもワタクシの意見です。
「あのルナーさんがこういうこと思っているのか…」程度にとどめていただければ幸いでございます。
意見が違うからってレスバトルやマウントは受け付けません。ワタクシ、レスバトルとマウントは吐き気を催すほど大っ嫌いなので。いい思い出ないし。
あと、意見が割れて気に入らないからって叩いたり人格を疑ったりグループから外したりする風潮はやめた方が良い。
それで人がいなくなってコミュニティがつぶれてしまっては困る。
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